初めて本を紹介します。
読書は大好きですが、
なかなかゆっくり本を読む時間がありません。。。
というか、言い訳で、忙しいと本を読みたくなり、
最近は読み出すとよっぽど面白くないと
気がつくとすぐ眠ってしまっています(汗)
以前はどんなジャンルの本も読破していましたが....
この本は久しぶりに娘を寝かしつけてから読んで、
その日のうちに読み切ってしまいました!
私の好きな本というのは、
読んでいるうちに引き込まれ、
自分が登場人物のひとりになっていてトキめいたり
悲しんだり、孤独を感じたり、苦しんだりすることや、
自分の知らない世界を知ることができることや、
読んでいて、情景から香りや気配をたくさん感じられること。
「風待ちのひと」は上記すべてにあてはまり
激しいストーリー展開はないのだけれど、
たまらなく心ゆさぶられました。。。。
深いテーマなのに優しさとすがすがしさにあふれた作品です。
何人かの方にオススメしました。
みなさん(老若男女)こぞって絶賛でしたよ^^。
ポプラ社小説大賞特別賞受賞作品なのです。
内容を言ってしまっては、、、
なので、詳しくはこちらに→「風待ちのひと」
(レビューを入れてあります。)
夏におすすめの一冊です♪